Cogito, Ergo Sum

我思う故に・・・新館

恥ずかしながら・・・・

 




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ONE PIECE GREEN を読んでる最中に
今頃になってはじめて気付いたことがあります。
bonkure_name01.jpg
Mr.2 ボン・クレー
bonkure_name03.jpg
532話でMr.3と供に本名が発覚しましたね。
それまで、コードネームが「Mr.2」で
「ボン・クレー」というのが名前だと思っていたのですが
「ベンサム」という本名がありました。
その時僕は、「ボン・クレー」は偽名だったのか・・・ふ〜ん。
と、さほど違和感を覚えなかったのですが
これって、バロックワークスの女性エージェントとしての名前だったんですね。
bonkure_name02.jpg
女性エージェントのコードネームはご存じの通り
曜日とか祝日などの名称となっていて
ボン・クレーが「盆暮れ」の変異だとは分かっていたのに
女性名とは気付かなかった・・・
オカマのためペアなし
その代わり男女両方のコードネームを持つということだったのか・・・
不覚・・・
すいません。ごめんなさい。まことにお恥ずかしい・・・
今の今まで気付きませんでした。
これって常識・・・・なんで・・・・しょう・・・・ね?

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ONEPIECE 603「心に留めておけ」

 




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op_603a.jpg
魚人島へまっしぐらのサニー号
途中、サンジの鼻血ブーをサンプルにコーティング船の仕様説明を挟みつつ
一味では二番乗りだったフランキーが
サニー号に戻ってきたときのことを語り出す。
そのときサニー号を守っていたのは
なんと、
op_603b.jpg バーソロミューくま。
頂上戦争に臨む前にDr.ベガパンクと最期の取引をし、
“一味の帰還まで海賊船を死守するプログラム”を入力させたとのこと。
皆は”革命軍”つながりの「縁」としか理解できていないようですが
インペルダウンにおけるイワンコフの腹の括り方といい、
革命軍にとっての「ドラゴンの息子」は特別な意味があるようですね。
一方、麦わらの一味を見送ったレイリーが思い出す
ロジャーとの出会い。
op_603_000.jpg オッス!おらロジャー(違
衝撃です。
シャンクスやレイリーがルフィに尋常でない肩入れをする理由が
ここにありました。
麦わら帽子はもともとロジャーの持ち物だったのです。
麦わらの系譜として
ロジャー → シャンクス → ルフィ だったと思われ
ひょっとするとロジャー以前にも誰かの持ち物だった
とかいう展開が今後あるかも。
かつてのロジャーがたどった道を、
いや、ひょっとするとロジャーですら当時できなかったことを
ルフィが成し遂げることを夢見てレイリーは涙するのでしょう。
ロジャーの麦わらとシャンクス=ルフィの麦わらは別物
という可能性も無いことはないですが、
op_603g.jpg
出会った初っぱなからのレイリーの反応を見る限り
引き継がれたものと考えるのが妥当でしょう。
さて、そうなると
ロジャーがいつシャンクスに麦わらを譲ったのかが気になります。
25年前(27年前)のエッド・ウォー海戦の時
op_603c.jpg
シャンクスはすでに麦わらを被っています。
バギーがバラバラの実を食べたのが最近のような物言いなので
それ以上過去のことは描かれていませんが
何とこのときシャンクスは12歳
シャンクス-ルフィの関係と同じように
ロジャーがシャンクスより20歳年上だと仮定して
ロジャー27歳、シャンクス7歳のときに
麦わらを託されたと考えると、もうたまらないんですが
ブルックの話ではロジャーは50年前に
すでにルーキーとして名前が売れていたそうなので
残念ながらもっと年齢は上のようです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ロジャーに憧れ麦わらを譲り受けたシャンクス
少しばかり成長してロジャーの船の一員となりますが
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おそらくシャンクスが本当にしたいことは
ロジャーといささかベクトルが違っていたのでしょう。
幼いルフィと会い、その言動にロジャーを見たシャンクスは
ロジャーの意志を継ぐべきは自分ではなくルフィであると考え
麦わらを託す。
ルフィが一人前になって事を為し、麦わらをロジャーに返すその日まで。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
というのはどうでしょう。
余談:
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コーティング船から魚を捕まえようとするルフィとゾロを
ぶっとばすウソップとチョッパー。(しかも二回)
これまでチョッパーは
人を殴って止めるような厳しいツッコミは、しなかったように思うんですが、
これもチョッパーが強くなったという表現のひとつなんでしょうか。
あと、カリブー・コリブー兄弟は部下になるフリをして
麦わら一味を内部から潰す目的を持っていたそうです。
番場蛮なヤツめ
自然系ロギアかはたまた超人系パラミシア
侮れない能力を持ち、なんだか”怨み骨髄”で本物一味を追いかけてきます。
めちゃめちゃ適当に書いてましたが
ひょっとすると本当にポルシェーミの関係者なのかもしれません。
おまけ:
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フランキーの髪型自在にたじろぐゾロ

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Comment

  1. BIE(管理人) より:

    すいません、情報ソースは諸般の事情でノーコメントです。

  2. nontan より:

    オオーw(*゚o゚*)w見逃してた
    でも、、、今回は英語?(どこからネタ仕入れてるの??)
    英語に変えて同時発刊ってあるのか???
    昔、ボクが出張行ってたシンガポールは1週間遅れで現地の紀伊国屋で立ち読みしてたwww

  3. なにもなかった より:

    シャンクスはどうして麦わら帽子をルフィに?と思っていたのですけど、感想を読ませてもらって「そうなのかもしれない!」と思いました。
    なるほどーなるほどー。
    本当のところは、きっと連載が続くうちにいづれ明かされることとは思いますが、あれこれ思いをはせることができるワンピースは奥深いですよね♪
    ホント、毎週面白い!
    (いつもブログの更新を楽しみにしています。^^)

  4. BIE(管理人) より:

    ありがとうございます。修正させてもらいました。

  5. タク より:

    “解放軍”ではなく”革命軍”だと思いますが…

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