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ONEPIECE 664 速報

 




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やっぱしガスガスの実だった・・・
ちなみに、映画「ねじまき島の冒険」に出てきたスカンクワンは
能力者ではなくガスの出る装置を身につけていたそうな。

色々発覚しますよ〜。
過去のこととか、最近のこととか。
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「テルマエ・ロマエ」観てきた

 




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thermaeromae01.jpg
映画「テルマエ・ロマエ」の試写会が当たったので行ってきた。
亀山千広のフジテレビ映画制作スタッフによる
緻密で丁寧な作り込みは
「のだめカンタービレ」の武内英樹監督を擁して
原作ファンも納得の出来。
筋骨隆々な生粋の日本人が大真面目に外人役でコメディを演じ
しかも全裸という”画”的なギャップに
会場は終始笑いが絶えなかった。
後半のオリジナル要素が
原作ファンにどう受け取られるかがやや気になるところだが
完結していない作品を2時間でまとめ上げるにはいたしかたなく
それでも十分いい作品に仕上がっていたと僕は思う。
ローマ帝国の勢力拡大の歴史もさりげなく理解しやすくなっていたし
時間の経過や上戸彩がラテン語を学習するに至る経緯にも無理が無く
TVドラマ的でいささか安易な展開も無くはないが
コメディでありながら、人情物語としての昇華度合いもレベルが高い。
主演:阿部寛の肉体美はコメディ作品におけるギャップと
画面を引き締めるスパイスとして十分以上に機能を果たし
キャスティングの妙に脱帽するしかない。
「のだめ〜」では外国人の役を
日本で活躍する外人タレントや、ハーフのタレントに演じさせていたが
その時の竹中直人の付けっ鼻から考えると、
同じ監督がよくここまでの発想の転換をしてくれたと感動すら覚える。
個人的な見どころは、ヒロイン上戸彩。
公式サイトや刊行物、予告編などを見たところ
ボカしてあるようなので詳しく書かないが、
後半の衣装がすごくエロ・・・魅力的なので注目するべし。
僕は別に上戸彩のファンでもなんでもないが
「観る価値有り」と言っておこう。
余談:
原作でも女好きで軽薄で救いようがなかったケイオニウスだが
根っから悪い奴ではなかった。
残念ながら、北村一輝演じる本作のケイオニウスは『いやな奴』だ。

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