ONEPIECE 884「誰だ」

   




いやぁ〜 …先週はサムネイルのチョイスを失敗した。

サムネが「コエムシ」だと、ワンピの記事だと気づかない人たちが一定数居たようで、まぁ〜アクセス数の伸びないこと伸びないことww。激しく反省した。

さてそれでは今週もいってみよう。


ルフィの攻撃が当たり始め、遂に戦いのさなか地に背を着けたカタクリ。(後頭部もww
あ、いや…「頭は着いたが背中は着いていない!」…とか言い出したりしてな

自然系ロギアであろうとも実体を捕えることができる「武装色の覇気」をもっても、捕らえることができない流動性の身体が「無敵」とも思えた、カタクリの強さにはカラクリがあった。

カタクリは、以前ジンベエが言っていた通り超人系パラミシアの能力者。ジャンプ連載時に「自然系ロギア」だったものが変更されたのは、カタクリの強さの秘密を暴く過程をオダッチなりに深く考慮した結果なのだろう。決して「モチ」が他の自然系に見劣りするから変えた…のではないだろう。…たぶん…きっと…自信ないけど…。

話が横道にそれた。

カタクリは超人系能力者。そして、異常なまでに研ぎ澄まされた「見聞色の覇気」で少し先の未来を見ることができる「チート野郎」だ。作中で、ルフィがカタクリの「見聞色の覇気」について説明を受けた描写はないが、事前にベッジから聞いていたのだろう。


「見聞色の覇気」対策としては、vs.エネル戦で編みだした「ゴムゴムの”ボー”」という技があるが、ボーッとしてるからこちらから攻撃できないという欠点があって役に立たない上、目線や筋肉の微妙な動きや気配を瞬時に感じ取るのではなく、何のモーションも起こす前に未来を見るカタクリには通用しないだろう。しかし、ルフィもまたこの2年間で「見聞色の覇気」の何たるかを身をもって知ってきたので、そのような小手先の対策を捨て、真っ向から力で勝負しようと決めていたことも想像がつく。

そして、数合の打ち合いを経てルフィなりに出した結論は、「捕らえられないカタクリの身体は「見聞色の覇気」でルフィの攻撃を先読みし、身体を効率よく流動させて躱している」というもの。

カタクリにもルフィの攻撃は当たる。

ルフィの分析は正しかったが、同時にそれは、カタクリの「見聞色の覇気」が正常に機能している間は、やはりルフィの攻撃は空を切ることを裏付けたことになる。


「見聞色の覇気」は冷静でなければ発動しない。


さっきは少々熱くなり、冷静さを欠いたためルフィに反撃の糸口を与えたが、もう二度とスキは見せないと豪語するカタクリはやはり強く手強いが、反面少し余裕が無いようにも見える。

食事する姿や、普段隠している口元を見られたこと、妹たちの期待を裏切り人目を忍んで横たわっていたことがバレたことは、カタクリにとってショックな出来事だったことは間違いない。しかし幸いブリュレたちには見られていないし、目撃したパティシエたちを始末したからには、カタクリのするべきことはひとつだ。これで以前よりも殊更、何が何でもルフィを今ここで倒さなければならなくなったのだ。

毎日必ず同じ時間に摂取するメリエンダおやつを邪魔され、


保存食の役割をしていたかもしれない「ジェリービーンズ」も乱射してしまった。カタクリに不安要素があるとしたら、やはり「ガス欠」ではないだろうか。

一方、ギア4thを発動してしまった以上、制限時間までに倒さなければ、加勢が来ないルフィもまた、鏡世界で生き延びる術を失ってしまう。
僕にはどちらも待ったなしの状態ではないかと思うのだ。決着はそう遠くないだろう。


その頃、ホールケーキアイランドで各討伐隊の連絡を待つモンドールたちが騒いでいた「ナワバリウミウシ」の警戒網が機能していない問題について、なんと現在「ナワバリ・ウミウシ」は一匹残らず仕事をサボっていることが判明した。

ジンベエが抜けたあとの魚人海賊団を率いるアラディンの妻:シャーロット・プラリネの歌声に魅了されて…である。

海中のナワバリ・ウミウシを一匹残らず働けなくする。こんなことは魚人族にしかできないだろうとは思っていたが、さすがは実の母兄弟より夫を選んだプラリネ姐さん。


人魚が魚と話せることはケイミーが教えてくれたが、歌で陶酔させ暗示をかけるような事までできるとは、でかいガタイや怖そうな歯並びに似合わず、なんとも繊細な特技を持っているものだ。アラディン、ええ嫁さん貰うたな。


ショコラタウンのプリンのケーキ工場前には、海上でシフォンを見かけたパウンドが駆けつけ、シフォンにひと目会わせてくれと懇願するも、四男オーブンに無碍に断られていた。

先日発売された最新コミックス87巻で、次男カタクリ・三男ダイフク・四男オーブンの三人が三つ子であるとオダッチが発表したが、それはこの際どうでもいい。ただ「ヤマカムさんはやはり目の付けどころが凄い」とだけ…

同じく87巻では、トットランドの34の島を治める34人の大臣は、全員ママの子供たちで取り仕切られていると明らかにされた。



先のパウンドとクラッカーの会話や、オーブンの物言いからも、43人の「元夫」たちの存在感が希薄極まりないことが分かる。

しかもパウンドは、娘であるローラとシフォンを赤ん坊のときしか知らない様子で、他の「元夫」たちも同様であるなら、子供たちとは違いリンリンと血が繋がっていない「夫」など、種付けさえ済めば用済みとでも言わんばかりの対応だ。

実際、現在68歳のビッグ・マムは、42年の間に43人の夫との間に46男39女をもうけた。これは、それぞれの夫との間に子供が生まれたら「ハイ次」とばかりに、次の夫へ情を移していたことの証。…いや「情」など、そもそもなかったのだろう。

カタクリたち三つ子が現在48歳だそうなので、そこから逆算して、19歳で最初の出産をしたとして、61歳で閉経するまで毎年新しい(違う種族の)夫との間に子を作り続けていたのだ(年齢や閉経云々は想像です)

マザー・カルメルの理想の国を作るため、あらゆる種族を手元に集め家族とする。
その発想は、おそらくシュトロイゼンに由来するもので、彼こそリンリンの最初の夫ではないかと僕は疑っている。(ついでに長男ペロスペローはシュトロイゼンの種ではないかとも…。


それにしても、ママがいまだに子を産める体だったならば、ブルックはあの夜どうなっていただろうと考えると、寒気と含み笑いが止まらない…。

 

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