蛇姫の恋煩いが本当にウイルスに起因するかどうかは
結局詳しくは語られませんでしたが
どうやら恋い焦がれる相手と共にいることで命を永らえるようで
急に乙女になったハンコックが魅力的すぎます。
冷酷な顔とのギャップがたまりません
ハンコックと呼んでくださいまし。
ここで名前以外未登場だった最後の七武海「ジンベエ」が
ついに出てくるようです。
なんだかシルエットがフィッシャータイガーに似ている気がするんですが
気のせいでしょうか
タイガーは死んだことにして名を変えているなんてことあるんでしょうか
政府に対して大犯罪人のフィッシャータイガーですから
さすがにそれは無いか・・・いやどうだろう・・・
しかし、ルフィのみならず
大決戦に抵抗の意志を見せているというジンベエも
じいちゃん(ガープ)もインペルダウンへ向かいましたし
白ひげの船が潜伏し、
その上ルフィたちはインペルダウンには間に合っても
処刑場へは間に合いそうもないようなので
これはもうインペルダウン決戦で決まりでしょうね。
追記:ジンベエは戦闘に参加するのを拒否したことで監獄に入れられている
だけなのでインペルダウンに送られたとは限らないようです。
さて扉絵シリーズで細々と語られるんじゃないかと思われた
麦わら海賊団の他のメンバーがどうなったかが
ようやく語られました。
ナミは天候を科学する空島「ウェザリア」へ飛んでいました。
ナミは天候を読む航海士なので、何か新しいスキルを身につけるとか
クリマタクトに変わる新しい武器、もしくはタクトがパワーアップとか
するでしょう、間違いなく。
転んでもタダでは起きない女ですから。
フランキーは天才の生まれたからくり島「未来国バルジモア」へ。
おそらく海軍のベガパンクの出身島なんじゃないでしょうか。
新しい技術を身につけるとか新しい武器を内蔵するとか
背面もサイボーグ化するとか、そういう展開ですかね。
個人的には背中までサイボーグに、というのは賛成できませんが・・・
バーソロミュー・くまは相手を思ったところへ”飛ばせる”そうなので
こうなると、麦わらの一味を一皮剥かせるためにわざと
着陸先を選んで飛ばしたことになりそうです。
くまはドラゴンとも縁があるようなので
政府に与するのはやはり本意ではないんでしょうな。
ゾロがどこへ飛ばされたかを想像すると楽しいんですが
意外とたしぎの元へ飛ばされてるとか、過去を断ち切るなど
そういうメンタルなパワーアップがあるんじゃないかと期待しています。
サンジは大変なことになっていますが
これはただのオチでしょうね。
ま、手配書も”アレ”だし、くまも情報が足りなかったとか、ホラ、アレだよ
かわいそうなサンジ・・・ホントに地獄だ・・・
作者の扱いがかわいそう・・・