砂浜で転んでなく少女
もう一人の少女近寄って「守らなきゃ」
「…守らなきゃ?」
「守らなきゃ」「守らなきゃ」「守らなきゃ」「守らなきゃ」走り去るふたり
幼き日のリューズの記憶なのか… …幼き日って…オイ
怖えええええ! 貞子か!
最近夢を見るようになったリューズ
キャシャーンを殺してと懇願しボロボロと崩れ散る姉の夢
自分たちはルナを守りキャシャーンを殺すのだという幼い姉の記憶(?)
ここんとこ浮かれすぎだったリューズは自分の使命を思い出したようです
なに見てんだョ!
ルナ、この世の滅び、姉リーザの復讐を実行できないことを哀れんでるのか
ってのは完全に逆ギレ。
前回まで見てみてキャシャーン、きゃっきゃうふふ…だったくせに。
てか、その感情を抑えられないジレンマですね
夢の中の姉がいつも最後に”眼”のパーツを残して砕けるのは
見られている、見せる顔がないという罪悪感か。
もし私が人間なら、この気持ちの正体が分かるのか。
キャシャーンに恋してる
キャシャーンが滅びの中でもがいているなら、私ももがく
キャシャーンがルナを求めるなら、私も求める
キャシャーンが永遠の命なら、私は命の限り付き合う
姉の幻に別れを告げ、何か吹っ切れたリューズ
次回その感情と行動が更にエスカレートするようです
今回、作画がすばらしかったので、あとはもう少しエロかったら”神”認定でしたね
前々回はリンゴ、前回はレダがメインすぎるお話でしたが、今回はリューズ
何この熾烈なヒロインの座争奪戦