すごく悪人ぽく出てきましたが
今回の話を見た後だと、善良な人かもしれないと感じる。
ローレライ編は細部まで原作のエッセンスが詰め込まれ、
さらにシュトロハイムをつばさと絡めたことで
物語にグッと深みが増しました。
ローレライ3部作は折り返しに相応しい、実に良い出来でしたが、
結局、兜家の謎はほとんど解明されませんでした。
いろいろと辻褄が合わず不可解だったつばさの行動も
己の野望（？）の為には何でもできるかのような
軽く説明が付いてしまいました。
もはや、つばさが敵なのか味方なのかさえわかりません。
今わかっている、つばさに関する情報を上げてみると
・謎の武闘派温泉宿「くろがね屋」の女将。
・マジンガーZの能力に詳しい。
・十蔵から超合金Zの武器をたくさん託されている。
・元はドクターヘルの助手だった。
・あしゅら男爵やブロッケン、ピグマンの産みの親。
・ヘルと十蔵が扉を開くのを止められなかったと悔いている。
・シュトロハイムとは婚約者だった。
・バードス島で剣造を殺害したらしい。
・十蔵の庇護の下（自らの意志で？）シュトロハイムを殺害。
・甲児とシローの母親らしい（これは正しくない気がする）
もう何があっても驚かないけど
「彼が守り続けたゼウスの扉」の彼ってのが気になってて
ゼウスそのものと顔見知りだったりするかもな。
ラスボス・・・？