自然系ロギアよりさらに稀少…動物ゾオン系「幻獣種」
一番隊隊長マルコの青い炎の能力は“不死鳥” こいつは強そうだ。
しかし、その稀少な動物ゾオン系「幻獣種」
これからまだまだいっぱい出てくるんでしょうね。
処刑台の前に立っていた二人だけかと思いきや
なるものが存在するらしいですが、およそ軍人に見えない輩ばっかりです。
女性も居るようで、巨人族の女性はひょっとするとはじめて見るかも
女ヶ島のアフェランドラは巨人と言うほど大きくなかったですし。
そして出ました大将・赤犬
どうやら火山とかマグマの能力者という感じですが
もったいつけた割りには文太さんに似てないし
残念ながら41巻の回想シーンに出てきた若い頃のサカズキ中将とも
ダイヤモンド・ジョズが投げた超巨大な氷塊に対して
“大噴火”で応戦する赤犬。辺りは火山弾の雨あられ
テレビで見守る一般ピープルにしてみれば
「まるでこの世の終わりを見る様」だそうですが、
白ひげ海賊団の隊長に、海軍本部の中将・大将、様々な能力者たちが入り乱れる中
もう何でもありです。
オーズの子孫と見て、ゲッコーモリアは死体が欲しいと興奮し
さて、今回もたっぷり余談ですよ。
白ひげ海賊団一番隊隊長:マルコの”不死鳥”の能力
これ、幻獣種ってことは、
世界に5種しか確認されていないトリトリの実とは分類が違うんでしょうね。
で、この”不死鳥”の能力の名前は何か想像してみましょう。
「フェニフェニの実」?「フシフシの実」?…いまいち…
3番隊隊長:ジョズのダイヤ化する能力が炭素を自在に操る能力だとしたら
「カボカボの実」「スミスミの実」なんだかよく燃えそうだ。
赤犬と戦っちゃダメだぜ。
それでは大将・赤犬のマグマの能力は?
「マグマグの実」なんだかメルマガみたいで格好良くない。
効果音から「ボコボコの実」袋だたきに遭ってるみたいだ。
だめだ、まったく想像がつかない…
ところで、先週並んでいた中将たちの一番左
エニエスロビーのバスターコールに参加しており
インペルダウンからマリンフォードまでエースを護送した中将オニグモ
髪の毛が変化しているのか、背中から生えているのか、黒い腕が6本
自前の両手にもすべて剣を握っているので、
はっちゃんの六刀流を超える八刀流ということになりますが、
そんなことより
この黒い腕が“蜘蛛”の力を持つ悪魔の実の能力なのだとしたら、
自前の手足を含めて全部で10本になってしまうのが不自然に思えてなりません。
魚人とは定義が違うでしょうけど、はっちゃんやオクトパ子は腕6本+足2本
同じ8本足のクモもそうあるべきではないかと思ってしまいます。
まァ能力者とはどこにも書かれてないので、
ベガパンクに改造されたサイボーグだということにしておきましょうか。
おしりも蜘蛛っぽく変化してるけど、悪魔の実の能力じゃありませんからね!
ちなみに最終教師の狩魔無礼を思い出したことはヒミツだ。