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ONEPIECE 569 「怪物」

もう止まらないルフィ

戦場で会ったからにはと腹をくくったコビーにも容赦なく
ひたすら進むのみ。
オニグモ×黄猿の連携で傷つくマルコと
青キジに凍らされ、破壊(?)されたジョズ
白ひげ自身も次々と攻撃をその身に受けるも、
自らの「死」の持つ意味、そしてその「死」をもって次世代へつなぐために
まだ死ぬわけにはいかないというハンパなく強い意志が
白ひげを倒れさせない。
それでも時計の針を無理矢理進めようと
センゴク元帥がエースの首に再び刀を下ろそうとしたその瞬間

炸裂!「覇王色の覇気」
驚きの表情のセンゴク、エース、イワさんに白ひげも。
(ジャンゴが気絶したのはこの際どうでもいい)
殺しておけるチャンスを見逃したことがあるだけに
青キジも蒼白です。
余談:
このみんなの驚きようを見る限り、
「覇王色の覇気」を持つ人間は本当に限られるようですが
シャボンディ諸島でレイリーが見せたものや、
白ひげの船でシャンクスがやって見せたものとは具体的にどう違うんでしょうね。
ハンコックが「覇王色の覇気」を使うこともあまり知られていないのでしょうか。

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