扉絵はレイリー×クロッカス +ラブーンでした。
これは読めなかった
沖で海王類を仕留め、泳いで女ヶ島に上陸するレイリー
わしのビブルカードはシャッキーに預けてあるから大丈夫って言ってます。
確かに引かれあうのはカード同士のようだから
レイリー本人はどこにいてもいいのかもしれないが
カードをいっぱいビリビリにしたらどこに引かれるんだろうか。
本人の居る方に引かれると勘違いしてたな。
それに、ルフィが持っていたエースのビブルカードは
インペルダウンでエースの居る方を示していたが、
エースはどこにビブルカードを隠し持っていたんだろうか
普通なら投獄される前に持ち物は没収されるだろうに
そう考えると、エースやジンベエが囚人服着てないのもおかしいよな。
いや、ジンベエは頭冷やしてただけだからいいか。
蛇姫三姉妹&ニョン婆はレイリーと知り合い。
13年前に天竜人の下から逃れた三姉妹を保護していたのがレイリーだとか。
くまはやはり意図的にルフィをアマゾンリリーへ飛ばしたようです。
一味の他のメンバーについても何か意図があるのでしょう。
サンジはプロフィールがあいまいで(写真含む)最適な地がわからず
とりあえず安全なカマバッカに飛ばされた可能性が高くなってきました。
と、ここまでは読者に対する説明コーナー
ここからが本題で、そのためにレイリーははるばるやって来たのです。
今すぐシャボンディ諸島へ戻ってみんなに会いたいというルフィに
今戻ってもあのときの二の舞になる。
「わしにひとつ考えがある」とはルフィのパワーアップでしょうか。
レイリー、アマゾンリリーときたら”覇気”の制御ですかね・・・
さて所変わって、太ったまんまのウソップは新聞でエースのことを知り
こんな一大事に食っちゃ寝していた自分を恥じています。
チョッパーは人と巨鳥を和解させ巨鳥に乗って一路シャボンディ諸島へ
途中、新聞を買ったチョッパーは記事に書かれたルフィのことに驚いています。
政府から新たな罪状が出たってだけではないような気がします。
レイリーの登場ですんなり退散したトラファルガー・ロー率いるハートの海賊団
ルフィ達が戻ったときにはもう立ち去った後でしたし
ぶちぶち文句言ってるので、レイリーと何かやりとりがあったかもしれませんね。
「D」がまたぞろ一騒動起こすぜ・・・とか意味深なこと言ってます。
余談:
泳いで現れたってことは、レイリーは非能力者で確定。
僕が待ち続けた強い非能力者がこんな所にいましたよ。
昔遭難しているところをハチに助けられたって言ってたから能力者?
しかし能力者なら大将相手にその能力を使うだろうし・・・と判断が微妙でした。
あと、今回は非常に珍しいショットがあります。
女ヶ島に運ばれてからろくに食事も取っていないはずのルフィ
(前回の続きとして)今後為すべきことのために、
食って生きるんじゃとジンベエに諭されてようやく食事を取るルフィ。
むりやり食事を頬張る仕草に、まだ吹っ切れていない心中が見て取れます。
食欲のないルフィ・・・見ていてなんだか切なくなります。
※注
英語版見てレビューしているのでセリフの細かいニュアンスなんかは適当です。
この時点では大きく読み誤っている可能性もありますので悪しからず。
大きな間違いは追って訂正します。