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ONEPIECE 653 「ヒーローの帽子」


以前ナマズの左大臣から
そんな単純なログポースでは『新世界』は渡れない
と言われていたナミ
新世界用のログポースを手に入れました。

新しいログポースは指針が三つ。
それぞれ異なる島の磁気を記憶するらしい。
指針の動きが異常であるほど
その指針が指す島の危険度が高いことを表し、
その都度三つの選択肢の中から、より安全により確実に
航海できる進路を選ばないとこの先の海では命取りになるとか。
しかし

その真ん中のすげー針が揺れてる島、おもしろそうだなー!!!
いちいち厄介ごとに首を突っ込みたくなる船長のお蔭で
最も困難な道をわざわざ選んで進むためのアイテムとなりました。

名残惜しい面々と挨拶を済ませ

ジンベエとのひとときの別れは言葉少なく

最後に別れが辛いしらほしから
また会えたらその時は
海上の本物の”森”へ散歩に連れて行ってほしい

お約束を!
しらほしの差し出した小指に
気安く指切りをするルフィ

一味の面々も同調して指切り。
指切りは、今は亡き母オトヒメがしらほしたちに

「いつか本物のタイヨウの下へ」と約束した決意と誓いの証。
同じ行為を麦わらの一味と交わす様が

ビビと交わした仲間の証を彷彿とさせ胸に来ます。
ブルックは「約束は死んでも守るもの」と言っていますが
ビビの時ほど重要な約束とは捉えられていないのか
この指切りにゾロとフランキーは参加していません。
表情から気持ちの上では同調していることが伺い知れますが
出航準備で手が離せない(であろう)フランキーはともかく
ゾロは空気の読めないヤツですね。
しらほしを海上に連れて行くことの重大さや危険性を
ただ一人知っているロビンですら指切りに加わっているというのに。
いや、よく見るとロビン、指が離れてる・・・・?
別れたしらほしは泣き虫卒業を決意するかのように顔を洗い

指切りした指を・・・・ってしらほし、そっちの小指じゃねェよ

新世界へ向けて胸躍るルフィ
回想シーンがルフィ視点で描かれていることに注目です。
(厳密にはルフィ視点だとエースは逆のはずだが・・・)
決意も新たに、いざ出航です

新世界へ!!
以下次号
さて、魚人島を後にした麦わらの一味。
ビッグ・マムに喧嘩を売ったものの
ログポースの仕組みから考えてもまっすぐマムのところへ
行けるわけではなさそうなので
次回から完全に新章突入ということになるのでしょうか。
ルフィが事をこれ以上荒立てる前に
ビッグ・マムと会わねばならないジンベエがのんびり見送っているのは
ログ・ポースを頼らずとも泳いで最短距離を移動できるからなのでしょう。
ということで魚人島編で露わになったたくさんの謎、いくつかの伏線が
放置されたままになってしまいましたが
マダム・シャーリーの予言については
二度と占いはしないと水晶を割り、
「正直不安は解消されていないが、信じることにする」という落とし処に。
ケイミーが「外したことがないから本人が一番恐いんだ」と考えているように
これはどう考えても、近い将来に現実になるに違いない。
しらほしとの約束を果たしに魚人島を再度訪れる(?)のはずっと先、
人々の差別意識が今より穏やかになった後か、逆にしらほしの身に危機が迫ったとき、
もしくはしらほしの能力を必要とするときになりそうなので
そのときに付随しておきる事象なのか。
なりすましたそっくりさんの仕業とか、そんなオチは決してないと思います。
余談ですが:
サニー号深海モデル
来るときは、浮きを外すと沈みはじめ、海流に乗って海底まで来ました。
同じ装備だと浮き上がることが出来ない。
そこで新たに浮上用に装備されたのが

クウイゴスの木片(「凄い浮く」のネーミングだろう)
浮力の高いこの木片を出し入れすることで浮上速度を調節するのだと。
なんだか微妙な技術・微妙な素材ですが、そうなんだから仕方ない。
しかし、この「クウイゴスの木片」
こういう素材が存在するのなら、

以前問題視された、水に浮くMr.3の問題が万事解決します。
こんな何気ない描写に
ずっと以前に「不自然だ」と突っ込まれた作中の矛盾を解決して見せた
オダッチの奥ゆかしさに、今日も脱帽しました。
あ、ちなみに今回の扉絵は
個人的にどーでもよかったので割愛しました。

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