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ONEPIECE 701「愛と情熱とおもちゃの国の冒険」

三班に分かれて、いざ作戦開始

シーザー返還組
グリーンビットまで船で行けない理由と
ルート選びに慎重になるシーザーのビビリ様が気になります。

サニー居残り組
・・・心許ねェ・・・
そして肝心要の
SMILE工場破壊&サムライ救出組は港町アカシアへ。

お前らうかれすぎ。
そこで一同驚愕

人と一緒に暮らす人形やおもちゃたち。
なんぞこれ。

情報収集と腹ごしらえ、そして
ちょっとおかしなこの状況を落ち着いて考えるための作戦タイム。
この変装、すべて錦えもんの能力によるものだと思うんだけど
だとすると
ワノ国には「カイゼル髭」をたくわえる文化があるのだな。
サムライの時代の日本にはあまりなかったと思うが。
その頃、その店のルーレット台では
目が不自由なことをいいことに、カモにされ続ける盲目の男。
不正に怒ったのか、男が発揮した能力は
重力系?
容姿や物言いはどこからどう見ても座頭市
勝新太郎ですね。

こっちじゃなくて良かった。
さて正体不明のこの男。
大物俳優をモデルにしている点から大将である疑いが濃厚。
すると藤虎なのか・・・?
しかし重力系の能力と藤色ってのが、いまいち結びつかないので
残念ながら、まだ断定できません。次回以降に大期待です。
かっこいいなぁ・・・渋いなぁ・・・
尾田っち、時代劇好きだもんなぁ・・・
アカシアで出会った動くおもちゃたち
自律しているように見えるが
糸が絡まって動けなくなるということは“操り糸がついている”わけで
やっぱり真っ先に思い浮かぶのは

ドフラミンゴの他人を操る能力。
この人形たちは、はたしてドフラミンゴの能力で動いているのか?
こんなにたくさん? こんなに自由に?
ちょっと違う気がします。
じゃあ何だろう。

モリアの能力?
それは見た感じかなり近いような気がするけど
アブサロムがああいう形で動いていることを見ても
モリアがドフラミンゴに協力していることはまずなさそうだ。
ところで、目下、ルフィたちの一番の目的であるSMILE工場。
ローとフランキーの会話を見てると
いわゆる普通の「製造工場」然としたものじゃないんだろう、と
疑ってみたくなる。

フランキーが大口叩いてるけど、
ビームで破壊できるようなデカイ工場など、おそらく存在しない。
驚くほど小規模なのか、普通だけど頑丈すぎるのか、
はたまた、破壊などできないほどヒュージィなのか
とにかくおよそ想像できない形態をしているに違いない。
そこで、先の人形が動くからくりと一緒くたに考えてみる。
命のないものに命を与える・・・

SMILE・・・?
アカシアのおもちゃたち
それはすべてSMILEによって命を与えられた無生物たち。
という可能性はあるな。
あやつり糸はフェイクだ。
さらに欲張ってもう少し掘り下げるなら、
SADからSMILEを作り出す上で
命を育む工程が仮に存在するとして、
その「揺りかご的存在」としてのおもちゃたち。
すなわち、
彼ら一体一体がすべてSMILE工場というのはどうだろう。
委細はわからんよ。漠然とした妄想だ。
人語を話したりする理由まではわからない。
ちょっと根拠に欠けるな・・・もう少し情報ほしい
余談ですが:

ゾウを指すビブルカード
相手が島から出さえしなければエターナルポースと同じことだから
ビブルカードって便利だよな。
さりげなく渡されていますが、
これってローとはぐれる伏線と考えていいですよね。
行きがかり上、別行動を取らざるを得なくなるのか
それとも、ローの意思でわざとはぐれるつもりなのか。
実は、僕はまだ
ローがどこかで大きく裏切る可能性を捨てていないんですよね・・・
あと、余談の余談ですが:

ローの仲間の手によって作られた、ドレスローザの拙い地図。
右下に肉球らしき跡がついているので
この地図を描いた仲間とは、おそらくベポですね。

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