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ONEPIECE 702「コリーダコロシアム」

まず、ワンピ休載の噂について
無駄に騒いだことを皆さんにお詫びします。
前例を見ない休載告知に何事かと一騒動起きましたが
これまで通り連載が続けられることがなによりですから
「作者急病のため」だったかどうかは、もうこの際問わないことにします。
今回ページ数が少ないのも気にはなるけど・・・
このとき、本当はこんなことが起きていた
なんてあとになって発覚することも、ひょっとしたらあるかもしれませんが
それはまたその時の話として、
今はただ、掲載された作品を楽しむことにします。
とりあえず、この話はここまで。
先日の「噂」についてのスレは削除しました。
本編:
前回登場の謎の盲目男

意味深な言葉を残して去ります。
店に与えた損害の請求に、名前だけで”ツケ”がきくことから
やはり海軍所属かなぁ・・・とも思いましたが
マスターの驚きようと「あんたまさか…」のセリフは
公的機関とは別の大勢力とも取ることができる。
まだこの男が「藤虎」とは断定できません。
しかし、ルフィが自分とは相容れない勢力であることは
知っている(気付いている)ようです。
そんな騒動の中”妖精”出現。
騒動に皆が気を取られているうちに

ゾロの「秋水」をはじめ、
客たちのサイフや時計、バッグなどが盗まれました。
この国では妖精の仕業なら”仕方ない”のだと皆あきらめていますが
ゾロはそういうわけにはいきません。

妖精の存在が認識されているのが
“何百年も前から”というのがちょっと気になりますね。
僕の勝手な推測としては
“妖精”というのは本当にいるのだと思います。
それも数百年前から
すなわち”空白の百年”以前や”Dの一族”とも後々絡んでくるのではないかと。
今、こそ泥をはたらいている目に見えない「何か」は
その伝説に便乗した、別の「何か」だと思います。
とにかく
妖精については追いかけていったゾロサン錦にまかせるとして、
フランキーがつきとめた工場発見への糸口は「コロシアム」

今日は特別なイベントで幹部たちがコロシアムに集まっているとのこと。
「コリーダコロシアム」では
メラメラの実を懸けて殺し合いが行われるらしい。
このタイミングでこの景品
誰がどう考えても、ルフィをおびき出す罠200%なのだが・・・

当のルフィは「メラメラの実」に執着あるや、否や。
コリーダとは「闘牛」のこと
情熱の国だとか、町並みの雰囲気、そして小説「ドン・キホーテ」の舞台など、
スペインの趣が色濃いドレスローザ。
しかし
それにしてはこの闘技場・・・

うらないババの武闘場に似てるような・・・
余談:
どうでもいいけど、この男の仮面

ハートの形してますね・・・(深い意味はない・・・かな・・・

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