キャシャーンSins 18話
砂浜で転んでなく少女
もう一人の少女近寄って「守らなきゃ」
「…守らなきゃ?」
「守らなきゃ」「守らなきゃ」「守らなきゃ」「守らなきゃ」走り去るふたり
幼き日のリューズの記憶なのか… …幼き日って…オイ
怖えええええ! 貞子か!
最近夢を見るようになったリューズ
キャシャーンを殺してと懇願しボロボロと崩れ散る姉の夢
自分たちはルナを守りキャシャーンを殺すのだという幼い姉の記憶(?)
ここんとこ浮かれすぎだったリューズは自分の使命を思い出したようです
なに見てんだョ!
ルナ、この世の滅び、姉リーザの復讐を実行できないことを哀れんでるのか
ってのは完全に逆ギレ。
前回まで見てみてキャシャーン、きゃっきゃうふふ…だったくせに。
てか、その感情を抑えられないジレンマですね
夢の中の姉がいつも最後に”眼”のパーツを残して砕けるのは
見られている、見せる顔がないという罪悪感か。
もし私が人間なら、この気持ちの正体が分かるのか。
キャシャーンに恋してる
キャシャーンが滅びの中でもがいているなら、私ももがく
キャシャーンがルナを求めるなら、私も求める
キャシャーンが永遠の命なら、私は命の限り付き合う
姉の幻に別れを告げ、何か吹っ切れたリューズ
次回その感情と行動が更にエスカレートするようです
今回、作画がすばらしかったので、あとはもう少しエロかったら”神”認定でしたね
前々回はリンゴ、前回はレダがメインすぎるお話でしたが、今回はリューズ
何この熾烈なヒロインの座争奪戦