なんかいろいろ超電王すぎ
先週と今週は、ちょっとディケイドよりなだけで
重要な部分はすっかり超電王ワールド。
脚本も靖子にゃんだし。
電王はテレビシリーズ本放送中からずっとこんな調子で
映画への牽引を謀ってるので
ディケイド中の電王世界に、サービスでオリジナルキャストを出した
というスタンスでは決してなく、あくまで超電王ありき。
ただもう映画の宣伝とさわりを見せる効果の方が重要視されてた感じで
なんだか、めちゃめちゃに引っかき回された気がして正直気分が悪い。
本放送時はいいよ。ファンはみんなそれを期待してるんだし。
しかし、超電王シリーズは
東映が金儲けのためにずるずる続けているだけの全くの別作品。
これをそのままディケイドの電王世界として採用するだけでも腹立たしいのに
脚本まで電王色でおふざけもすぎる。
夏の映画の頃の展開が心配になってきた・・・
とにかく、
14・15話のディケイドは超電王にレイプされた語るに値しない作品。