原作:42~44話まで
リゼンブールでホーエンハイムと再会したエド
ホーエンハイムの想い出の中でエドが笑って慕っていますが
実はこういう描写は原作にはありません。
エドには楽しい想い出などなく
ホーエンハイム自身も父親らしいことをしてやった記憶がない
という感じなんですが、今作の親子関係は違うんでしょうか。
反面、現在のホーエンハイムの性格が少しクールに過ぎる感じがします。
コミック版にある、とぼけた感じがまるでないのは残念。
あと、髪をまとめる位置が高すぎて女性のポニテっぽいのが少し嫌
自らのトラウマと向き合い、母トリシャの骸を掘り返すエド
いや、いくら何でも長すぎ…
他のパーツもとても人骨には見えません。
ロックベル家は医者の家系、これ見てもっと早くピナコが気付かないのは嘘だ。
作画がテキトー過ぎるやろ、いやマジで。
離れている魂と肉体の関係
アルを元に戻せる根拠についての言もずいぶん省略されましたが
ちゃんと視聴者に伝わっているんでしょうか。
エドとイズミが人体錬成について納得するポイントも
些か核心からずれてる気がしますが、今後の展開に影響あるでしょうか。
今回(20話)は作画といい脚本といい、何かズレてる印象を受けました。