ONEPIECE 560 「インペルダウンの囚人達」
さて先週に続いて、バーソロミュー・くまについて
ドフラミンゴから新たな証言が出ました。
イワンコフがインペルダウンに潜入(?)している数年の間に
Dr.ベガパンクによる度重なる改造手術を受け
このほど最後の改造を受けたことで
人格のない“人間兵器”となったらしいです。
シャボンディ諸島で「もう二度と会うことはない」と言っていたことを
ルフィが思い出しているので、
どうやら自らの意志で改造を受けたことは間違いない様子。
ペナルティとかじゃありませんでした。
しかし・・・
怒ったイワさん怖ぇ・・・
なにこの超級覇王電影WINK!!
そんな中、
クロコダイルはしつこく白ひげの首だけを目的としているようで
バギーが白ひげと同じ方向いてる今、
この戦場にあって、唯一違う目的の戦いをしている男と言えるかもしれません。
ジョズのタックルが当たる件
見た感じジョズは超人系パラミシアっぽいので
普通なら自然系ロギアのクロコダイルに打撃を当てることは出来ないハズですが
そこはそれ、白ひげ海賊団の隊長ですから普通じゃありません。
やっぱ“覇気”なのかな
ドフラミンゴからのラブコール
そしてルフィに対峙するのはこの男です。
おぉっ! というところで次号は休載です。
ところで、今回のタイトル「インペルダウンの囚人達」ですが
いったい誰のことを指しているんでしょうか。
インペルダウンの囚人で今回活躍したのは、イワンコフとクロコダイル。
もうひとりくらい居れば、三者三様の価値観の違いとか感じ取れるんですが
バギーをはじめ、その他の囚人たちはたいした出番もありません。
今回、ドフラミンゴからクロコダイルに対し
よく出てこれたなワニ野郎!! 血の池の湯加減はどうだった?
という発言があります。どうとでも取れますけど
例えばドフラミンゴはインペルダウンに居たことがあるのかもしれません。
くまかもしれません。
とにかく何か隠れた意図があるように感じます。