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ONEPIECE 607 「海底1万m」


敵も味方もなく、海底火山の噴火から必死で逃げる一同
噴火のショックで幽霊船とワダツミはどこかへ飛ばされ

麦わら一味とスルメ=クラーケンは海溝へ飛び込む
辿りついた海の底は海底1万m
魚人島に到着です。
巨大なシャボン玉に包まれた「生命球」のようなコロニーが
少なくともふたつ見えています。

そこへスルメもビビる巨大海獣の群れと
それを率いる
“新”魚人海賊団 戦闘員 ハモンド登場
アーロン一味の刺青と、
タイヨウの海賊団を否定するかのようなエムブレムが気になります。
“新”魚人海賊団ってことはジンベエは失脚してしまった可能性がありますね。
もしかしたら、アーロン再登場とか・・・
傘下に下れと迫るも、ルフィは堂々拒否で以下次号
さて、ようやく到着した魚人島は、想像していたのとちょっと違いました。

巨大なシャボン玉の中に海があり、陸(海底)があり、空があり
すなわち一つの生態系が内包されています。
中央に見えている建造物は、球内の海面中央に浮かんだ船着き場でしょうか。
2匹のタツノオトシゴの間の穴から球の中へ入るっぽいですね。
これら魚人島コロニーのしくみや、海底1万mに陽光が射す理由など
追々説明されるでしょう。
今回もクリミナルTシャツのサメは登場せず。
フライング・ダッチマン一行も行方不明で、まだまだ騒動が起きそうです。
それにしても・・・・・

サンジ・・・盛りあがったりブッ倒れたり、めんどくせェなぁ・・・・・

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