Cogito, Ergo Sum

我思う故に・・・新館

ONEPIECE 618 「プロポーズ」

 




この記事を書いている人 - WRITER -

人魚姫と対面したら鼻血噴いて死ぬんじゃないかと心配されたサンジ
しらほし姫のあまりの美しさに
op_618a.jpg
石化したあああああ!!!
この際メロメロの実は関係ありませんが
蛇姫の前例があるので石化にあまり違和感を感じない自分がコワイ
チョッパーはオカマ献血の効果を疑っています。
今後のストーリーでいちいちサンジが鼻血噴くのは
もういい加減めんどくさいので、
理由は何でもいいから、ここらで克服してくれた方がいいです。
飛んで追いついてきたデッケンは、再度直接しらほし姫に求婚するも
op_618b.jpg
「タイプじゃないんですっ・・・・・・!!」と玉砕。
毎週毎日、矢や刀やオノを投げつけられ
こいつのせいで10年間幽閉され不自由な生活を強いられていたというのに
「嫌い」とか「憎い」とかいう感情ではなく
単なるファーストインプレッションだけを素直に理由とするところは
実に好感が持てます。「怖い」ってのはあるでしょうが。
とりあえず、迫るデッケンと立ちふさがるワダツミをブッ飛ばして
一行は海の森へ。
さて、今回のキモはケイミーとともに竜宮城を抜け出したナミです。
前回ホーディの口から聞いたことをヒントに何か気付きました。
「ジンベエは人望があるけどアーロンと同じ海賊団にいた」
「ホーディはアーロンの意志の継承者」
「ホーディとは戦うな・・・その意味がわかった気がする」

とにかくジンベエからアーロンに何があったか聞かないと話になりません。
事件に巻き込まれるままにゾロ達がホーディを怒らせなきゃいいけど・・・
というナミの心配をよそに竜宮城では
op_618c.jpg 斬った・・・?!

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. 漫画好き より:

    こんにちはー。
    はじめまして!
    いきなりで申し訳ありませんが当サイトと相互リンク頂けませんでしょうか?
    ご返事は私のサイトのコメント欄に下さるとうれしいです。
    ご検討宜しくお願い申し上げます。

  2. マミー より:

    何となく上空1万m海底1万mときたら地下1万mもあるような気がするんですよね
    リバースマウンテンの下辺りに空間があって上から流れ出した海水(オールブルー)に浮く島(ラフテル)があったりして
    とか妄想してしまいます

  3. BIE(管理人) より:

    Mr.Kさん
    陽樹イブがある以上、魚人島周辺に他の海では見られない神秘的な海域があったとて不自然なことではないと思います。
    ただ、サンジはそれを感じ取って”夢”を語っているわけでは決してありませんし、目的を果たしてしまうのも作品的に「まだ早い」でしょう。
    「人魚姫のような美女に囲まれて××」というのは夢は夢でも『本能の夢』、オールブルーはいわば『魂の夢』ではないでしょうか。

  4. Mr.K より:

    サンジの夢ってチョッパーが言ってるように「オールブルー」だったですよね。。。
    個人的には海の森に集まるクジラがいるように、この魚人島の近辺に海の森に似た神秘的な海域、つまりオールブルーがあったりするんじゃないかなって期待してます。
    あるとすればここあたりじゃないでしょうか?
    それとも、それぞれの夢をかなえるのはまだ早いのですかね。

  5. BIE(管理人) より:

    サンジが鼻血噴くようになったのは、尾田っちが
    魚人と人間の確執を説明するのに言葉だけでは足りないと考えて
    仲間の生死の境に魚人に拒絶される体験をさせようとしたんじゃないかと
    僕は考えています。(そのためだけの仕掛けだと思っています。)
    「女好きだけど女に弱い」ってのは性格として面白いので残してもいいですが
    “いちいち鼻血噴いてダウン”ってのは、そろそろカンベン。

  6. 名無し より:

    ナミはアーロンからタイヨウの海賊団について何か聞かされてたのかも
    サンジがやたら女に弱くなったのはブルックとの差別化だと思うので形を変えつつ今後も続く気がするんですがどうでしょうね

  7. 一の太刀 より:

    毎回、更新楽しんでいます。
    サンジはそろそろ鬱陶しいですね。
    ゾロは格好良い!!
    ミホークの元で修行積んだので強さの表現としてここで瞬殺もあり、といえばありですね。
    以前ルフィがベラミーを一撃で倒したように。
    2年の修行でこんなところで手こずってるようでは、今後の敵に対応出来ない気が。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 我思う故に・・・新館 , 2011 All Rights Reserved.