突然現れローを苦しめる新キャラ
それは
ヴェルゴという謎の男
ほっぺたに食べかけのハンバーグが付いているのは
上級者のオシャレポイントなのでしょうか。
幼少期からローを知っており
絶対的優位にいるのは
ローの身体に、何か逆らうことができない
仕掛けがなされているように見えますが
仮にそうでなくても
何やら精神的にも絶対的上位にいる感じ。
こういうこと言うのはB-21スペシャルのヒロミか
「さん」を付けろよデコスケ野郎!
その素性はまったくの謎ですが、後で少し考察してみます。
研究所前ルフィサイドでは
ルフィに続き、ロビン、フランキー、そしてスモーカーとたしぎが
シーザーに触れることもできずに一瞬で倒されました。
倒した技についてはまだ不明
最後まで抵抗したのがスモーカーっぽいのは
自然系の肉体を失っても他の三人より強い精神力(?を
スモーカーが持っていることを表していると考えられます。
ん!? シーザーこんなに巨大でしたっけ?
あ、ついでに
シーザーは、ローが裏切ることを知っていたようですね。
ゾロサイドでは
筋力少ないナミの身体で決死のダイブをしたサンジのおかげで
そしてサンジに感謝&全面謝罪
ちなみにサンジ(inナミボディ)のコートが新しくなっているのは
脱いだことで、錦えもんの能力で出したコートが消えてしまったので
再度、錦えもんが出し直したのでしょうね。
そんなこんなしている間にスライムに囲まれ絶体絶命の窮地に
ルフィサイドでもあったように
燃やすと爆発するスライムは
しかし爆発の”爆炎”を再度斬ったと・・・。
拙者の”狐火流”は炎で焼き斬り、炎を切り裂く事が奥義
拙者に斬れぬ炎はない!!!
ドン
ずいぶんとまぁ、ニッチな使い勝手の剣術な気がしないでもないですが
その見たこともない剣技に興味を持ったゾロ。
本来なら身体が戻った錦えもんの息子探索は
勝手にやらせておけばいい麦わらの一味のハズですが
ゾロサイドのメンバーはルフィたちに今何が起きているか
それ以前にローと協力していることすら知らないため
心の赴くままクエスト続行と相成りました。
モモの助=戦桃丸なのでは?
という説があるようですが、僕としてはまだなんとも・・・。
違うと思いますけど、特に根拠もないです。
さて巷で話題の
アイム蝶野“謎の男”ヴェルゴ
ローともシーザーとも繋がりがあるようです。
冒頭のヴェルゴのセリフを読み解くと
この短い会話から想像できる範疇でしかないですが
ヴェルゴが「彼」と呼ぶ人物をトップに頂く組織があり
ヴェルゴはその組織の幹部っぽい。
ローは幼少期からその組織に育てられたと考えられ
その下位構成員のひとりか、
すでにそこから独立(もしくは脱走)した存在。
幼少期からのトラウマもあり
ヴェルゴには逆らうことができないよう教育されていた嫌いがある
そしてどうやらその組織(もしくは”彼”個人)はシーザーと協力関係にあり
モネはそこから送り込まれたスパイである。
更にヴェルゴは、
ちょうどドレスローザにいてな・・・
SADのタンカーが出るというので乗ってきた。
ヴェルゴはタンカーに乗ってこの島へやって来たらしい。
SADというのが地名なのか組織名なのか運んでいるブツの名称なのか
それとも高橋がなりのAVメーカーなのかはわかりませんが
とにかくパンクハザードに船で来ることができるということは
その船のことはシーザーが知っているということになります。
シーザーのもとへタンカーで運び込まれるブツ
それを手配する組織
なんだか大事になってきました。
その組織同士の繋がりを利用して暗躍するつもりのローでしたが
ローが企んでいる
「四皇をひとり引きずり降ろす」策というのも
すでにバレているかもしれませんね。
そして、そのローの「おイタ」を諫めにヴェルゴが来たのだとしたら
ヴェルゴが言う「彼」と
海軍の問題をもみ消すことができる「JOKER」
ローが倒さんとする「四皇の誰か」
この三名の繋がり(同一人物?)が非常に気になります。
それはそうと、
666話でローが子どもたちを薬漬けにするシーザーに対し
趣味の悪ィ男だ・・・誰かを思い出す・・・
といった”誰か”というのが、
ヴェルゴのことなのかなぁ・・・と思ったりしました。