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ONEPIECE 676 「完全なる殺戮兵器」

巨大な飴状の物体を飲み込んだスマイリー
何やら苦しんだ(?末に
ガス状に変化すると

取り込まれた人間が次々と固まっていく
苦悶の表情のまま固まり、死に逝く人々
何ですかコレ・・・
読む子どもたちの精神が少し心配になるほどのトラウマ映像は
「はだしのゲン」以来。
※注)クリックで鮮明画像出ます。
捕らえられたルフィたちは、

何もできぬまま檻ごとガスが迫り来る外に出され
しかし、この状況下で、不敵なセリフをつぶやくロー。
かっこいい・・・
目標はあくまで四皇を落とすこと、
なにやら、まだ起死回生の一手があるようです。
さて、
今回も「謎」というか「不審」なことが多いワンピ。
まずは
ヴェルゴの頬にくっついたティースプーン
・・・そこかよ!!
いやいや・・・まったく本当にどうでもいいことですが
たぶんヴェルゴの能力に関係あるであろう事象なので
とりあえず触れておきます。
ヴェルゴが何らかの能力者であることを示唆していますね。
次に、
4年前の実験では大量殺戮ガス兵器としての成果は見られたものの

研究所に逃げ延びた被験者が多数出たという誤算。
これを改善(改悪)すべく、動けなくなるようにしたのが改良版『シノクニ』
シーザー曰く
「灰のように纏わりつくガスは皮膚から浸入し全身を一気にマヒさせる」
とありますが、
画的に見ると、マヒしているというよりは物理的に固められた印象
さしずめ、銀河鉄道999の「化石化ガス雲」か、もしくは
Mr.3の「キャンドルサービス」に似ています。
キャンドルサービス
ガスが浸透しただけのハズなのに
体の内外から「蝋」をまとい人形と化したゾロたちよりも、ディテールがザックリした
衣を付けてフリットしたかのような見た目が
ただマヒしただけではないことを物語っています。
というより、「見た目の恐ろしさ」の演出なのだと思います。

涙を流しながら固着した人間はなかなかに凄惨な印象です。
まぁ、胸からハートを飛び出させたまま石化させられた人間も
たいがい凄惨だと思いますが・・・
それはまた別の話(森本レオ風
そして何より今回最も重要な描写なのがコレ
ドッギャーン!!
スマイリーがガス化する過程でリンゴが悪魔の実に変容していく様
スマイリーはシーザーが用意した「飴(エサ)」を飲み込み
4年前には無かった、ある効力を追加されたとのことですが
その効力が、先に触れた「対象を動けなくすること」だけではなく
悪魔の実「サラサラの実 モデル:アホロートル」を
元の実の状態に還元することであるようなのです。
というのも、
リンゴが悪魔の実に変容するのを確認したシーザーが

ごくろう「スマイリー」また会おう
と言っているのは、
この後、単純な殺戮兵器となってしまうガスには
すでに「スマイリー」としての個性はなく
悪魔の実に還元させることで、
シーザーの「ガスガスの実」の能力で新たに作ったガスに
何度でも「スマイリー」の個性を持たせることができることを
意味しているような気がします。
4年間スマイリーの状態のまま幽閉されていたのが
今回新しい技術が用いられた証拠ですね。
しかし、何より重要なのは、
一度能力者(?となった「スマイリー」を元のガスに戻し
悪魔の実をも復元する技術の存在。

この技術を応用すれば、
自らの望まぬ能力を手放すことができるのはもとより、
手強い能力者の能力を無力化することだってできるかもしれないのです。
ってことは、アレ・・・?
ひょっとして、
黒ひげの「他人の能力を奪い取る」能力と関係ある・・・?
また一方で

ローが言う「新世界を引っかき回せる程のある重要な鍵」ってのと
関係あるのかもしれません。
関連続報求ム!!
あと、今回、僕的に二番目に重要だったのが
ルフィたちがガスの餌食にされるのを見守るチョッパーに投げられた
謎のメモ・・・。
これは、この状況下でチョッパーの存在を認知し
なおかつ味方してくれそうな勢力がこの場にいるということです。
いったい誰・・・?
っていうか、前回のレビューの流れから言うと
モネ以外あり得ないのですが、
こうなってくると、モネが単純にドフラ側とは考えにくくなってくるし
モネ確定で言わせてもらうと、モネの存在意義がますます謎です。
先週のレビューで触れた、海軍からの二重スパイってのは
まず無いと思っているのですが・・・・
謎ですねェ・・・・・・

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