とうとう登場した、王下七武海最後のひとり(・・・?
自称「白ひげJr.」エドワード・ウィーブル
・・・・
前回の四皇と七武海と最悪の世代が描かれたコマで不自然な描き方されてた
ローともバギーとも繋がっていなさそうだし、
しかしスペースはしっかり一人分獲ってるから
「なんだろうコレ」と思ってたんだ。
ローの帽子にかぶってるのが「しげ」の部分だな。
第700話でブランニュー准将が七武海を紹介した時は
連載の時期的にも、映画「Z」からすぐ後だったこともあり
この最後のひとりが
映画「Z」作中でその存在だけが語られた
9年前に海軍大将ゼファーの腕を切り落とし、1年前に七武海に招聘された海賊
に違いないと考えていたんだが
こいつがそうだってぇ・・・・?
信じたくないなぁ
まぁ、現在はドフラミンゴとローがその席を開けたので
この数日で、その空位に新しく七武海に加盟した、
すなわち700話で「最後の男」とされていた海賊とは別人って可能性もあるな。
だとすると、このエセJr.は
たった数日で元白ひげ傘下の屈強な海賊団を16個も壊滅させた
ってことになり、それはにわかに信じがたいが、
こいつがゼファーの腕を切り落としたってのよりは、まだいくらか信じられる。
実力うんぬんの話ではなく、
そんな重いストーリーを背負っていなさそう・・・と言う話だ。
白ひげが愛した女と白ひげの落し胤ねぇ・・・
う〜ん、迂闊なこと書いてあとで恥かくのは嫌だけど
(しょっちゅう適当なこと書いて恥かいてるけど・・・
これは断定しちゃうよ。
どこからどう見てもニセモンだよッ!!こいつら
宝よりも名声よりも、何より「家族」を求めて
「家族」を大切にした白ひげに、愛人と婚外子が居た・・・・
無いわぁ
白ひげが認知していたならこんなノータリンの不発弾を野放しにするはず無いし
きっと白ひげも預かり知らないところで産み落とされて・・・・
いやいや、無ぇよ!!
海軍もその血筋は怪しんでいるようだし、
どうせ「しげ」も「付けしげ」なんじゃないのか。
いやぁ、なりすましって怖いねェ・・・。(「決めつけ」も怖いけどね
その頃
バルトロメオの船でなんとか航海を続けたルフィたちが到着したのは
巨大な象の背中に栄えた土地。
その巨大な象が常に動いてるから一定の場所に存在しない幻の島。
面白いな。亀じゃないんだな。
795話でナミたちが上陸していた
ブニブニと歩きにくい島に違いない。
「噴火雨」ってのは象の行水なんだろうな。
衝撃の新章突入。
巨大な象と、その背中で人から隠れて暮らす「ミンク族」は
1000年の歴史を持つらしい。
と、いうことは、空白の100年よりも古い時代が語られるかも。
なにやら壮大な話になりそうな予感・・・また長くなりそうだ。
さて、
先に上陸しているはずのハートの海賊団はどうしているのか。
サンジたちはいったいどんなトラブルに巻き込まれたのか。
ここを目指していた錦えもんたちの真の目的と、
侍を探しているらしい角付きの一団の関係は。
その一団とジャックの、そしてカイドウとの関係は。
次号が待ち遠しいな。
余談だが:
コミックス79巻が発売された。
まだじっくり読んでないんだが、需要なところだけチェックした。
やっぱりオダッチの描き間違いだったわw
描き直されてました。キュロスの脚・・・