ONEPIECE 545 「陽のあたるシャバへ」
やはり短期集中連載サンジ編は2回まで
短期集中連載第十二弾 ロビンのひどいことするわ
が始まりました。 Vol.1は「労働の国の冒険」
700年前から島と島をつなぐ巨大な橋を建造する
東の海テキーラウルフに飛ばされたロビン
524話では海楼石の手枷をはめられているようでしたが
能力者に対する警戒を怠っていたのかロープで拘束されているロビン
鍵を手に入れ、縄をといて、これから脱出を図るという感じですが
ロビンの隠密行動に対して「冒険」というタイトルが付いていることに
多少の違和感を感じます。
さて本編
エース処刑まで4時間半
迫り来るマゼランに対して、イワさんとイナズマが足留めに。
LV.1でバギーたちの脱獄集団と合流
イワさん・イナズマを下して、ついに追いついたマゼラン
毒竜ヒドラを出しますが、
Mr.3がキャンドル壁でそれを間一髪阻み
とにかく急げ!というところで終わり。
さて、
ハンニャバルは前回でリタイヤ
サディちゃんも背骨をやられたと言っているのでリタイヤでしょうか
回復が早い(らしい)獄卒獣たちはLV1へ先回りするも瞬殺
サルデスはまったく出てきませんが、
もともと強そうではなかったのでどうでもいいです。
暗躍する看守長シリュウと、マゼランの毒を喰らった黒ひげ一味が
どうなっているのか不明です。
マゼランは部下に、なにやら謀事を伝えており
それを聞いたジンベエが焦っていますから
船をすべて沈めるとか、使えなくするつもりなんじゃないでしょうか
それはそうと、今回ラストに
借りの作りっぱなしはゴメンだガネ
といいところを見せるMr.3ですが、
昔は
自ら敵の矢面に立つようなキャラじゃなかったんですけど、
バギー同様、まっすぐなルフィの心意気に影響されたとしておきましょうか。