加筆・修正
うっかりしていたんですが「よつばと!」の10巻が出ていました。
各所で話題になっているように、再登場したダンボーよりも
今巻のキモは、みうらの母ちゃんです。
ちなみにここのセリフは「廊下で待つ”のも”なんだ」の誤植じゃないかと思う
みうらはひとりっ子なのか、
大学生の長女をもつ綾瀬家の母ちゃんより10才は若いと思われ、
30代とは思えない”乳”のハリがすばらしい。
いやまぁ20代かもしれませんが。
よつばにも「おおきいみうら」と呼ばれるほど母娘で似ているらしく
今はペタンコ(当たり前か)のみうらが
立派に育つ姿を想像すると鼻の穴がふくらんでしまいます。
「おおきいみうら」というのが「胸が大きい」と言う意味だと妄想するとなお楽しい
そんなみうらの母ちゃんですが、
雑誌掲載時は黒髪ではありませんでした。
単行本刊行時に必要かどうか時折疑問な大幅加筆は
よつばと!名物ではありますが
大抵は作画の崩れ修正や、背景の描き込みなどに行われるものです。
なぜ塗り直されたのかは分かりませんが
僕は黒髪の方が好みです。
Comment
あちこちですでに言われていましたか・・・しかし
「廊下で待つもの」と納得したならキッチンに呼び込みはしないでしょう。
よって誤植と判断しました。
この「廊下で待つものなんだ」は結構色んな所で誤植だと言われていますが
前ページからのよつばの言う
「いま よみがえりのぎしきしてるから」
に対してのセリフで
「(その儀式って)廊下で待つものなんだ」
と考えれば違和感はないと思います。
それにしてもみうら母は素晴らしいですね。