ONEPIECE 646 「カエル」
世界の甲板から Vol.29
「スカイピア -ワゴームランド名物”ノラバンジー”&玉雲配りのアイサ-」
前回入り口だけが紹介されたワゴームランド
ちょっとした記念館かと思いきや
シャボンディパーク並の遊戯施設だったようです。
カラス丸にも似たゴンドラでミルキーロードを滑る
“急流すべり”だか”ジェットコースター”風のライドもあれば
観覧車やほかにも遊具がたくさんあるみたい。
名物アトラクションは大蛇ノラによるバンジージャンプ
そりゃ『ゴム』といえばバンジーでしょうから目玉たり得るのでしょうが
他のアトラクションもダイアルじゃなくてひょっとしてゴム動力・・・?
巨大な森が見えるので、ワゴームランドは
アッパーヤードに建造されたのかと前回は思ったのですが
足元は島雲みたいですね。
ともあれ、子供たちのファッションを見た限りでは
スカイピアの民とシャンディアたちは互いの文化を受け入れて
仲良くやっているように見受けられます。
で、
風船ならぬ玉雲を子供たちに配っているのは、シャンディアのアイサ
空島編のラストでラキに言われたように髪を伸ばし
かわいらしい少女に成長しましたね。
→ アイサ
それにしても
シェルズタウンのリカにしても、ナノハナのカッパにしても
たった2年で少し育ち過ぎな気もします。
→ リカ
→ カッパ
シロップ村のウソップ海賊団の3人や
ゴサの町のチャボは相応に成長しているっぽいのに・・・。
→ ウソップ海賊団
→ チャボ
年齢が明らかになっているのはウソップ海賊団の3人が9才 → 11才
だけなので、やはり皆育ち過ぎな印象がありますが
まぁどうでもいいことと言われたらそれまでです。ハィすいません。
本編:
前回ラストの巨大チョッパー
ランブルボールを使って3分間この姿になれるようになったそうです。
636話で
“ランブルボール”が必要な変形は一つだけと言っていたチョッパー
そうすると
深海に降りてくるときに”毛皮強化”に変形した際の”ランブル”
は、いったい何だったのか。
「ガヂ..」という効果音に少し違和感があるので
動転したチョッパーがつい昔のクセで
ランブルボールをかじる動作こそしてしまったが
実際は噛んでないのかもしれませんね。
「ガヂ..」とは歯を噛み合わせた音だとか・・・
チョッパーが唯一ランブルボールを必要とする変形は
名称不明のこの巨大シカゴリラ形態で決まりです。
この形態を克服するため、
どれほどの苦痛や不安・恐怖と戦ったのか想像するだけで
チョッパーの努力と苦労に涙できます。
ただし、そのために
トリノ王国がどれだけの被害を被ったのか考えるのが怖い・・・
そして3分を越えるとどうなるのか、気になります。
元に戻るのか、それともやはり暴走してしまうのか・・・
あとは大ゴマ使いまくりで新必殺技の数々
チョッパーそれ刻蹄ちがう・・・
ゾロが言った「カエル野郎」とは「井の中の蛙」のことでしたが
それは2年前の自分たちのことをも揶揄しているのかもしれません。
Comment
管理人様、はじめまして。
突然の訪問失礼します。
今回は相互リンクのお願いに参りました。
勝手ながら当方ではリンクの設置を完了しています。
何卒ご検討頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
サイト名:コミック発売日速報
もちろん予想できたことですが、僕としてはシカゴリラは謎のままで残しておいてほしかったです。
その能力の謎も含めてチョッパーの出生の秘密とかのエピソードがあり、「五人目」となるのではないかと考えていたんです。
あっさり克服しちゃってるとか、残念すぎます。
ランブルが必要なのが、このシカゴリラというのは、予想通りだな。暴走こそしてませんでしたが。。。
暴走も別の意味で、最強なのですがねぇ
まあ、作者の考えですから、仕方が無いかですね。
ちなみに、3分というのは、解除されてる可能性が高いですね。
「一つだけ」というのが「どの形態にも適用できる」とは捉えにくいと僕は考えます。
僕が残念に思うのはこれまで刻蹄などの決め技を決めていた腕力強化がなくなってしまったことです。
巨大化してトドメ刺すってのは、どうにも興奮しませんね。
仮面ライダーWは忙しさにかまけて途中でレビューをやめてしまったんですよね。今回は頑張ります。
単行本読者なので推測ですが、ランブルボールが必要なのはどの”巨大化”って部分だったりしないでしょうかね?
どの変形も、3分だけならランブルボール使って巨大化できるって意味かなーと。
解釈が強引過ぎますかね(^^;)
やっぱり7つのうちの1つって意味なのかな。
失礼しました…。
いつも楽しみに読ませてもらっています。
子どもたちが仮面ライダーも見ているので、そちらの記事も(^^)
一番のお気に入りは仮面ライダーWでしたけど。