ONEPIECE 654 「GAM(小群)」
世界の甲板からVol.36
「ウォーターセブン -酒場モズ&キウイ-」
ガレーラカンパニーの人足として引き取られた
フランキー一家の男衆をよそに
モズとキウイはバーのカウンターに立っているようです。
今日の客はローラ海賊団
モズが見せた手配書をきっかけに、
フランキーに告ったことがあるローラが
スリラーバークでの昔話に花を咲かせているのでしょうか。
ローラといえば、
四皇ビッグ・マムの娘ではないかと噂の渦中の人
ここで半ばムリヤリ扉絵に登場させている意図は
果たしてあるのでしょうか。
さて、本編
今回はとくに大して語ることがありません。
ラブーンの生き別れた仲間クジラたちと出会ってうち解け、
新世界海上へ浮上して
さぁ〜盛りあがってきたぜ〜ってところで終わり。
まぁひとつ書き記しておくとしたら
さっきまで風呂に入ってたナミが
たぶん今、パーカーの下には何も着ていないだろう
ってことくらいですかね。
追記:
カギッコさんから
今回の扉絵のバーって、イス以外はブルーノの酒場にそっくりですね。
というご指摘がありました。
不覚にもまったく気付かなかったのですが
どれどれ・・・
ホントだーーーー!!!
確かにいすが変わっているようですが
この店の後を継いだと考えるのが自然ですね。
ここにも「万寿」あるし!!
カギッコさん、情報感謝。ありがとうございました。
Comment
なるほど可能性としてはアリですね。しかし西の海に浮上したってのはあんまりな展開・・・
ブルックが「ここはラブーンの故郷」って言ってますので
“西の海にしか生息しない”という設定をオダッチがすっかり忘れている可能性が高いと思います。
もしくはアイランドクジラがいることがオールブルーの可能性を示唆しているとか。
私もホワイトストロームに巻き込まれたのが気になります。大事そうな割りにあっさりだったことととか唐突に鯨が出てきたこととか。
どのくらい流されたんでしょう。普通に浮上すれば解放されたルーキーたちと同じようにスモーカーがいるところにいくのでしょうが、それを回避できたという展開になったりするのでしょうかね?
はじめまして。アイランドクジラですが、12巻でクロッカスさんが西の海にしか生息しないと言っていたのが気になります。まさかルフィ達はホワイトストロームに捕まって西の海にやってきたとかは…考えすぎでしょうか…
このシリーズに限らず、新聞の紙面にはいろんなモノが密かに描かれているようですね。裏設定だったりオダッチの遊び心だったり、一瞥してそれと判るようには描いてくれていないことが多いので、皆さんよく気が付くものだといつも感心させられます。
はじめまして、こんにちは。よく見るとローラの持っている新聞にルフィが見えますね。
ウォーターセブンにある酒場で、元店主のブルーノはルッチ達と一緒に逃走(?)中で不在、モズとキウイはフランキー共々常連だったようですから不自然なことではありませんね。
浮上した場所は雷が降り注ぐ島ではなく、燃える海だそうですから違うみたいですね。スモーカーが待ち受けているかどうかは・・・次回・・・なのかな。
まさか、CP9のブルーノの酒場に似てたとは思いませんでしたね。
話は変わりますが、麦わら一味が到着した場所は、あのウルージ率いる破戒僧海賊団がところなのでしょうか?
ホントだーーー!!!
まったく気付きませんでした。ありがとうございます。
今回の扉絵のバーって、イス以外はブルーノの酒場にそっくりですね。