ONEPIECE 608 「海底の楽園」
ルフィが手下になることを拒否したため
海獅子をけしかけるハモンド
サニー号はクード・バーストでダッシュして切り抜けるものの
魚人島の巨大シャボンの側面に勢いそのまま突入
1層目の空気の層に突入する際にサニー号のシャボンはズル剥け、
2層目の海水に無コーティングでダイブ→遭難
無茶な入国をしやがる
正しい入り口は前回のレビューで書いたタツノオトシゴなのでしょう。
ハモンドたちも追うつもりはありますが、
一端「ノア」へ戻ってボスに報告すると。
あと敵対組織か身内のライバルグループか「ネプチューン軍」なる名前が。
先週来
各所でハモンドの後ろにいる刀を持ったタコに注目が集まっているようです。
なんだか良さげな刀を携えていることから
魚人島にいるらしいハチ以上の剣の使い手というのが
彼ではないかというのですが
COLORWALK2に載っていたラフスケッチの魚人とは
似ても似つきませんね。
しかもこの人は”魚人”ではなく”人魚”です。
参考資料
ルフィが気付くとそこはケイミーの家
一同ケイミーに連れられて人魚の入り江へ。
サンジはバラティエを去るときよりも超号泣
麦わらの一味は、メンバー半分しか助けられてないので、
残りは、先に「ネプチューン軍」とやらと接触してるかもしれませんね。
カリブーを詰めた樽も入り江に流れ着いていたので騒動になるでしょう。
その頃、ボスに報告に戻ったハモンドは激ビビリ
新魚人海賊団のボスらしき人物
連れてこいよ・・・ここへ!!!
アーロンとはまた別のサメ系の魚人じゃないかという声をいくつか聞きましたが
ボクは「ブダイ」ではないかと予想します。もしくは「コブダイ」
かぶりもののように見えるのはオデコではないかと。
大きな額は「コブダイ」の特徴ですが
ブダイにもコブダイほどではないにしても額の大きなものがいます。
しかもブダイの歯って凶悪ですもんね。
そんなことより、左おでこにトライデントの刺青のようなものが見えます。
トライデントといえば海神ポセイドンが持つ三叉の矛
ワンピで”ポセイドン”といえば古代兵器の名前ですが、ここではたぶん関係なく
ポセイドンとネプチューンは同義なのでそっちと関係ありそう。
ネプチューン軍との関係はいかに!?
あと、”方舟”風アジトが”ノア”とか、魚人島の貧富格差の問題とか、
ちょっとややこしそうですね。
追記:
“おでこ”だぜ! “ブダイ”だぜ!と言っておきながら
三叉の矛のマークが入ったベレー帽とかいうオチだったらどうしよう・・・