Cogito, Ergo Sum
ブロッケン伯爵は、飛行要塞グールの初陣に満悦しバードス島へ帰還
熱海の街は騒動の後（おそらく翌日）で
前回終盤のグロイザーと光子力ビームの決戦はどうなったのか
シローは警察に保護されています。
これ美樹ちゃんですよね。
甲児は騒動の張本人ということで拘留。
出せ！俺が一番うまくマジンガーを操縦できるんだ（違
一度落下すれば二度と舞い上がることなき爆撃獣
それ、ただのでっかい爆弾でいいんじゃねぇの？
OPでは普通に飛翔してるように見えるんですけど・・・
光子力ビーム！
すげぇ！あのでっかいのを持ち上げてる
なんかとてつもない威力ですけど、光子力ビームってこんなんだっけ。
事態は収束したものの、その後パイルダーが行方不明で
暗黒寺警部が捜索してるとか。
世話が焼けるねぇ
と、何かやらかすみたいですね。
錦織つばさ
その女こそ我らの仇敵、宿敵、怨敵
バードス島と共にこのわしを一度殺した女よ！
やはり重要なキーパーソンでした。
以下次週
今回も原作そのまんまでしたね。善きかな善きかな。
どれほどまんまかって、どうでもいいモブまで原作通り
恐れ入る。
壊れた機械鎧オートメイルを修理しにリゼンブールへ向かうエドとアル
途中マルコー医師と出会い、賢者の石のヒントをもらい
リゼンブールへ。
3日間で機械鎧オートメイルを直して、いざセントラルへ。
以前僕が勝手に想像した展開より、もうすでに1話分短縮された。
次回は中央図書館でマルコーの残した資料と格闘する話で
マリア・ロス少尉もシェスカもちゃんと出てくるみたい。
賢者の石の材料をつきとめる辺りまでだろうか。
さて、今回まるで原作通りと言ったものの、
当然若干の改変はあるんですが、
マルコーの所へラストが来るくだりはカットでもOK
ただ、すごく些細なことなんですけど
機械鎧オートメイルが直ったエドが、ウインリィの話も聞かずに
アルのボディを直しにすっ飛んでいき、
その後に、片手ではできなかった髪を結い直して
すぐに組み手をはじめる。
この無意識の優先順位のさりげない描写が好きだったので
カットされてがっかり。
連日徹夜のウインリィの作業を覗いてそわそわする様子なんかいらないから
ここを残しておいて欲しかった・・・
今年の夏のディケイド劇場版がとんでもなくカオスな話は
先日したとおりですが、
なんと同時上映の侍戦隊シンケンジャー劇場版は
邦画初の3D撮影だとか
かつてキカイダーやイナズマンの映画で試みられた
「飛び出す立体映画」が現代に復活ですよ。
昔の立体映像と言えば、赤と青の眼鏡をかけて観たものですが
この眼鏡・・・はて、
どこかで見たようなこの既視感は・・・
コレか。
南の海の革命家 ふたなり戦士イナズマ
チョキチョキの実のハサミ人間という以外一切の素性が謎です。
冷静な言動
片時もワイングラスを手放さないダンディさ
いや、このグラスの持ち方はブランデー？
悪魔の実の能力者でありながら
海楼石でできた牢の鍵や手枷を外せる不思議（※追記有り）
そして意外に強い。
何より謎は男と女どちらでもあるという点なんですが
もとからオカマだったとか、女に憧れていたとか
そんなキャラではないと思いたいので
男の力強さを欲していた女革命家だったというのはどうでしょうか。
そしてイワさんと出会った事で、男になれたものの
精神的な垣根は超越したと・・・そんな感じで、ひとつ。
独特の髪型はオハラの考古学者クローバー博士を彷彿とさせますが
関係者である可能性は、ぶっちゃけあると思います。
語られぬ歴史を解き明かし、大罪人として抹殺された
オハラの無念を胸に革命軍に身を投じた者だっているでしょう
バスターコールこそ逃れたものの、外海に出ていたオハラ出身者や
考古学者の親族だっていたはずです。
でもオハラは西の海にあったんだよなぁ。
じゃあ、バスターコール当時、両親と共に南の海に逃れていた
クローバー博士の孫ということで。よろしく。
※追記:
イナズマと同じくMr.3もドルドルの実の能力で鍵を開けていますが
ドルドルの能力で作り出したものは個体で独立してるのでギリOK?
もしくは、牢も手枷もボディ部分には海楼石が使われているが
錠の機構は、より複雑な加工がしやすい鉄などの
金属で作られているのかもしれませんね。
Mr.3はともかく、イナズマはどう見ても鍵を開けているように見えないので
切断しているんでしょうか。でも”ガチャン”って機械音がしてるんだけど・・・
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