真マジンガー 衝撃!Z編 24話
甲児がむざむざあしゅら男爵との決闘に赴いていることを他所に
総攻撃を受ける光子力研究所
そして第一話の“大団円”へとようやく繋がりました。
くろがね屋も臨戦態勢
超合金タケヤリ
“タケ”ヤリじゃねぇし、「Z」って書いてあるだけじゃないのか
ゴッドスクランダー
こんな形なのか・・・カッチョワリィ
グロゴスG5・バマラスY1・バジンB9・アブドラU6・
ゴウキューンU5・ウーラアP9と原作に登場の機械獣ばかりなのに、
意外と見覚えがあるのは不思議だ(名前は調べました。間違ってたらスマン)
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罠だと分かって決闘にやってきた甲児でしたが
当のあしゅらは熱海の総力戦に参戦。機械獣あしゅらの正体はドグラマグラ。
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これは酷い。
前回のラストを思い出しましょう。
あしゅらとの決着をつけに行く。罠だと分かっても行く。男だから!!
テーマソングをBGMに男の戦いにいざゆかん! って引っ張っておきながら
決闘というのはあしゅらと甲児の問題でこいつら機械獣は知らぬ事。
とか何とか言って、さらに当のあしゅらはここには居もしない。
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甲児くんやられ損です。そりゃ怒りますよ。
それはそうとゴッドスクランダー遅くね?
都合8体の機械獣も次回あたりスクランダーで一網打尽なんだろうなぁ
なんだかなぁ・・・・
あの坊やが一人で光子力と戦おうなんて、
大きくなったもんだ
ピグマンさん、そういう意味じゃないです。
ボスボロットの活躍
隠れている場所から腕だけが伸びてきて絡みつく登場
これは真ゲッター第1話のゲッター3登場のオマージュ?今川だから?
カラーリングも何だか似てるわな。
巨大ピグマンを消滅させた安堵と、さやかのピンチにバリヤーを解いたため
ピグマンに乗り込まれた光子力研究所自爆。
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世界の存亡を賭けた最大の拠点を失った原因は親バカの判断ミスでした。
これは弓教授が100%悪い。
即自爆というのもボンクラ指揮官としか言いようがない。
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これは少し手遅れらしいヨ… 何? 何がですか!?
そして現れた剣造。
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つばさは第一話よろしく「おぉのぉれぇ~~!!」とドス構えて特攻しますが
これはミスリーディングを誘う演出と思うんだよね。
ここまでの流れを経て、
ここでなお「おのれ~!」となるのはどうにも腑に落ちない。
あと2話。期待して観ましょう。
なんか今回、話がすごくブツギリだった気がするんですが
相当カットしてませんかね?
あしゅらが決闘を反古にするあたりは、何か不自然さがあるので
本当は決闘があるハズだったけど尺の都合でドグラマグラを出したんじゃないの
ピグマンの行動も転換する度バラバラだし
ムリヤリ第一話に繋げようとした跡がチラホラ見える。
ネット版はテレビ放送より若干尺が長いそうだけど、そんなレベルじゃないよね。
終盤に向けてネット版の更新されてないし。
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■鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第23話「戦場(いくさば)の少女」はコチラ
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