Cogito, Ergo Sum

我思う故に・・・新館

クロスゲーム

 




この記事を書いている人 - WRITER -

おなじみ、あだち充のラブコメ野球漫画です。
crossgame.jpg
タイトルバックの色が汚い
ファンの人には申しわけありませんが
あだち作品のアニメ化が「いい」と思ったことは一度もありません
もちろん実写版も。
あだち漫画は、あの独特の「間」がすべてと言ってもよく
余計なBGMやSEが入っただけでぶち壊しになりかねない。
キャラデを見ても
原作のいい部分をすべてそのまま使わせてもらおうという意図は
充分にくみ取れるんだけど、
それならそもそもアニメ化しないでいいのにな・・・と思ってしまう。
あだち作品の「間」をうまくアニメなりに昇華した例としては
「タッチ」の異常に白い背景美術なんかは上手いと思ったんだが
その「タッチ」ですら
放送開始当初はオリジナルのキャラデでスタートしたのに
後半からは原作準拠のキャラデに刷新されて(H2もそう)
原作の強烈なイメージの固定(ワンパターンともいう)と
アニメなりの表現の仕方の狭間で苦労してるんだろうなぁと・・・
てなわけで、あだち漫画のアニメ化作品は
原作からの乖離をみごと為し遂げない限り、
見る価値はないということを再確認させられました(マル)
ひとつ訂正:
タッチ人気にあやかって、スタッフも作品テイストも引き継いで作った
「陽あたり良好」はいい作品でした。
古い作品がその時代風にうまくアレンジされていて良作だったと記憶しています。
夢工場のエンディングテーマ以外は。

この記事を書いている人 - WRITER -

蒼天航路

 




この記事を書いている人 - WRITER -

souten.jpg
絵も綺麗だしCVにも違和感をとくに感じるでもなし
とりあえず納得のいく出来ですかね。
ただ
アクションシーンの描写が蒼天ぽくないと思ったことと
岩が転がるシーンごときでCGを使うな!ってくらいが気になった点ですかね。
どのあたりまで進むのか分かりませんが
呂布が出てくる頃にまた見ようと思います。
あと、予告後の「蒼天少女」は不要
絵コンテ:芦田豊雄 て、マジか。

この記事を書いている人 - WRITER -

ONEPIECE 539 「エンポリオ・テンションホルモン」

 




この記事を書いている人 - WRITER -

エースが連れ出されてしまうまで時間がないので
復活したルフィはとにかく食う・食う・食う
しかし、毒は克服したものの、疲労は回復しておらず
フラフラなれどエースは助けに行きたし、
そこでイワさんのテンションホルモン注入!
アドレナリンを異常発生させ疲労を忘れさせるそうです。
後々ヒドい後遺症が待ってるそうですが・・・
さあエースを助けにLV6へまっしぐらと行きましょう。
今回のエピソードはたったこれだけですが
重大な事が判明しました。
まずイワさんはドラゴンの盟友で革命軍の幹部でした。
(謂われのない罪で投獄されたんじゃねェじゃん)
ドラゴンが動き出すまでインペルダウンに潜伏し続けるつもりでした。
op_537b.jpgあのゴージャス&好き放題の暮らしを潜伏と言うかどうかは疑問がありますが。
しかし、エースとルフィはドラゴンの息子
同胞の息子を目の前で死なせるわけにはいかないと
ルフィに協力することを決意します。
そこで気になるのが
op_539a.jpg
エースを餌に白ひげと戦争も辞さない構えの海軍は
ドラゴンとの関係をも知った上で、エースを人質にしているのか。
知らないハズありませんよね。海軍上層部の真意ははたして!?
間に合え!間に合え!と怒濤の快進撃で突き進むルフィ一行。
監視カメラもお構いなしなので、あっさり発見され
再びインペルダウンの総戦力が集結することになりそうです。
また、エースの元にはすでにマゼランが着き
今まさに連れ出されようとしています。
さてどうなる!? わくわく・どきどき・・・・
て、ところで
次回は作者取材のため休載
なんとまあ、やってくれるぜ・・・
余談:
昨日劇場でONEPIECE劇場版の予告やってた
「あの男がついにペンを取る」監督・脚本・制作総指揮:尾田栄一郎
2009年12月公開となってましたが
副題が書かれておらず
金獅子のシキ・クリスタル航海記かどうかは、まだわかりません。

この記事を書いている人 - WRITER -

関連記事 - Related Posts -

最新記事 - New Posts -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 我思う故に・・・新館 , 2009 All Rights Reserved.