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真マジンガー 衝撃!Z編 04話

 




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マジンガーZの“神にも悪魔にもなれる”ケタ違いの強さ
を見せる回だと思ったのに、全然違った。
知ってる話をそのまんま焼き直しても仕方がないとはいえ、
Z編を12話で終わらせなければならない尺の都合があるとはいえ、
はじめの一体くらい、圧倒的な強さで倒してもらいたいものです。
あと、すごく永井キャラっぽく描かれてるのはいいけど、
十蔵じいちゃんはしゃぎすぎだ。
八奈見 乗児の声がぴったり合いそうなキャラになってるけど
弓教授の手前それはできないわな。

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仮面ライダーディケイド 第14話

 




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電王の世界は、タロスたちをはじめ、デンライナーの面々もオリジナルすぎる。
これは単に映画との兼ね合いだけなんでしょうか。
とにかく、ディケイド世界における他のライダーの世界とは
明らかに接し方が違う。
・リョウタロウが存在しないこと
・大樹が求める電王のFFRが我々が事前情報で知っているものと違うこと
・今回だけ脚本が小林靖子なこと
この辺りを見ると、“超電王映画がまずありき”なことは明らか。
ディケイドのこれまでの流れと空気が違いすぎて
今回は素直に楽しめませんでした。来週を見ないとちゃんと評価できない。
しかし、タロスたちに憑依された夏みかんはかわいくて良い。
余談(&バレ?)
オリジナルキャストが電王とは違う意味で贅沢な響鬼編ですが
集合写真にヒビキさんがいない理由は・・・
1240945300002s.jpgコレなのか。
マジですか・・・・・・・・・・・

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第04話

 




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やっぱりヨキ中尉のエピソード削られてた
順当にこなすべきエピソード
ショウ・タッカーの件は今作はちゃんと時系列に沿って。
(旧アニメでは過去エピソードになってました)
やっぱり30分には詰め込みすぎな感じ
シーン転換が目まぐるしく、セリフが多すぎ
“溜め”と”余韻”が足りない。
今気付いたんですけど、背景美術のタッチがずいぶん変わってますね。
hagane_04a.jpg
印象派のかすれた油絵風というか絵本風というか
デッサンはあえていい加減に、しかもかすれて描くことで
やわらかい味を出しているつもりなんでしょうか。
僕的には、これはいただけません。成功しているとはとても言えない。
マリア・ロス少尉の声、若いな。
さて、この詰め込みすぎなペースで果たして最後まで描ききれるのか
僕なりに考えてみましたヨ
第05話 (原作:06・07話)
    スカーと遭遇し腕を破損するエド、ボディを破壊されるアル、
    イシュヴァール内乱の話
第06話 (原作:08話)
    オートメイルを修理にリゼンブールへ。マルコーとの出会い。
第07話 (原作:09話)
    ロックベル家にて。
第08話 (原作:10・11話)
    マルコーの研究資料の件。シェスカは出ないかも
    解読して第五研究所へ
第09話 (原作:11・12・13話)
    第五研究所の戦い
第10話 (原作:14・15話)
    アルの孤独。ウインリィ中央へ。ヒューズ中佐の死。
(原作:16~19話は省略)ラッシュバレーで出産に立ち会う話
第11話 (原作:20・21・22話 +25話)
    ダブリスの師匠のもとへ。過去の修行の話
(原作:23・24話は省略)修行を経て母親を作り出した悲劇の件。1話で消化済み
第12話 (原作:26・27話)
    アルがグリードに拉致、イズミが取り返しに行く
第13話 (原作:28・29・30話)
    エドvsグリード グリードの部隊に対する大総統の掃討作戦
第14話 (原作:31・32話)
    バリー・ザ・チョッパー出現 ホークアイ中尉が保護
    リン・ヤオとの出会い(メイ・チャンは出なくてもいいかも)
第15話 (原作:33・34・35話)
    マリア・ロス少尉の逮捕~殺害(偽装)
第16話 (原作:36・37話)
    バリー・ザ・チョッパー本体と遭遇
第17話 (原作:38・39話)
    第三研究所まで追撃。ラストvsマスタング大佐。
第18話 (原作:40・41話)
    クセルクセス遺跡でロス少尉と再会、焼死偽装の真相。
    リゼンブールにホーエンハイム帰郷、エドと再会。
第19話 (原作:42・43話)
    エド、母トリシャの墓を掘る。
第20話 (原作:44話)
    死んだ人間を再構築することはできない。
    アルの肉体は生きている。新たなる決意。
第21話 (原作:45・46・48話)
    スカーを餌にホムンクルス釣り、グラトニーを生け捕りに
第22話 (原作:49話)
    グラトニー暴走まで
第23話 (原作:50・51・52話)
    グラトニーの腹の中で
    マスタング大佐は軍本部に乗り込み囚われの身に。
第24話 (原作:53話)
    キング・ブラッドレイ誕生の秘密
    グラトニーの仲から脱出
第25話 (原作:54話)
    ”お父様”と接見。リンがグリードに。
第26話 (原作:55・56話)
    エドとマスタングはブラッドレイに目をつけられる。
    スカーはマルコーと出会う。
第27話 (原作:57・58・59・60・61話)
    マスタングとホークアイの過去とイシュヴァール
第28話 (原作:62・63話)
    マルコー、スカーと共に脱走
    東方司令部のグラマン中将はマスタングと組み、
    キンブリー出所
第29話 (原作:64話)
    キンブリーvsスカー
    エドとアルはブリッグズへ。
第30話 (原作:65・66話)
    アームストロング少将の人となり。
    ブリッグズにスロウス出現
第31話 (原作:67話)
    国土錬成陣の秘密
第32話 (原作:68・69話)
    レイブン中将がブリッグズに
第33話 (原作:70・71話)
    プライドの正体
    エド、キンブリーの話に乗ったフリをしてスカー追撃
第34話 (原作:72・73話)
    エド、スカーと結託
第35話 (原作:74・75話)
    フラスコの中の小人
第36話 (原作:76・77話)
    炭坑の戦いでエド負傷
第37話 (原作:78・79・80話)
    ホーエンハイム、リオールへ。
    エンヴィーvsマルコー
第38話 (原作:81・82・83話)
    アルとウインリィ、リオールにてホーエンハイムと再会
    エド復活。
    グリード、先代グリードとリンの記憶に悩まされ脱走
第39話 (原作:84・85話)
    北と東の合同教練にブラッドレイ
    その隙にマスタング一味がセントラル進出
    アルの身体を乗っ取ったプライドが出現
第40話 (原作:86・87・88話)
    vsプライド
    セントラルではマスタング一派が暗躍
    アルの犠牲でプライドを閉じこめることに成功
第41話 (原作:89・90話)
    マスタング一派の活躍
    ブリッグズ兵とアームストロング少将も動き出す
    マリア・ロスにハボック少尉、戦線復帰
    中央司令部の人形兵器、動き出す
第42話 (原作:91・92話)
    賢者の石を使ったアルvsキンブリー&プライド
    人形兵器との総力戦
    スロウスvsアームストロング姉弟
第43話 (原作:93・94話)
    プライド、敗れたキンブリーを吸収
    エンヴィー、ヒューズ殺害を白状し、vsマスタング戦
今はここまで。
なんとか50話に収めるとして、問題は原作があと1年で終わるかどうか。
コードギアス、ガンダム00の枠だから、
2クールやって半年のインターバルを置くとかしたらどうだろうか。
それなら原作とほぼ同時展開で最終話まで描けるかも。
また結末が原作と違う展開にされるくらいなら
今作は作ってる意味すら無いしね。

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